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スマホのランニングアプリ「JogRecorder」「RunKeeper」「RunStar」「萌えラン」・・・何を求めるかで使い分ける

スマートフォンのGPS機能を利用したランニング支援あぷりはいろいろある。距離・時間・高度以外にラップタイムや消費カロリー計算など、細かいデータを出してくれるものも多く、SNSとの連携も当たり前だ。

実際のところ、アプリが多すぎて何を使えばいいのかわからないくらい。でもほとんどのアプリが、走行データを蓄積していくタイプのものだけに、最初にどのアプリを選ぶかということはとても重要になってくる。

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JogRecorder(ジョグレコーダー)

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→「JogRecorder」(GooglePlay)

「JogRecorder(ジョグレコーダー)」の場合、基本的な機能はシンプルだが、CSV形式でのデータ出力に対応している点と、ナイトランのためのフラッシュ機能がついている点がユニーク。(機種によっては点灯しないらしい)

Facebookへの投稿に対応している。

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RunKeeper(ランキーパー)

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→「RunKeeper」(GooglePlay)

走っている時に走行距離や経過時間、平均速度を音声アナウンスしてくれるのが「RunKeeper」これはなかなか便利。5分刻みでアナウンスするように設定しておけば、「時間15分、距離2.11キロメートル、平均速度7分10秒、キロメートルあたり」とか言ってくれる。

対応SNSはツイッター・LINE・Facebook。アクティビティデータ(マップ、距離、カロリー、タイム)をRunKeeper仲間同士で共有することができる。

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RunStar(ランスター)

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→「RunStar」(GooglePlay)

「RunStar」のウリは音楽が聴けること。スマホ内の音楽ファイルを流してくれる。また、「Power-up song」に元気が出そうなお気に入りの曲を登録しておけば、ここぞという時に「Power up!」ボタンをタップするだけでテンションの上がりそうな曲に切り替えてくれる。

走りながらログも録って音楽も聴いて・・・とやっている人は、このアプリを使えば1つのアプリだけで済むので、煩わしさから解放されるだろう。

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萌えラン

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→「萌えラン」(GooglePlay)

ランニングアプリに求めるものは人それぞれなので、ズバリ、アニメ声で応援が欲しいという場合はこれ。特定の条件をクリアするとご褒美イラスト(全12種)が貰えるので、ランニングにも熱が入る(かも知れない)。でもこのアプリは応援するだけなので、日々の記録の蓄積とかは全くできない。

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案外ストイックな個人エクササイズなので、データ共有機能のような他の人とのつながりとか必要ない人が多いのかもしれない。私の場合、ほとんどいつも同じ距離を走っているし、限りなく自己満足的なジョギングなので、「萌えラン」でもいいくらいだ。

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