稀代の逸品ぞろいと名高いウルトラ怪獣名鑑。特に初期のシリーズは市場に出回ることも少なく、幻のシリーズと呼ばれている。
ディテールに至る緻密さ、再現率の高さゆえ、子供のころの想い出までよみがえりそうな名品ばかり。 第1弾に続き、第2弾もウルトラマンシリーズ。
シークレットは「ゼットン台座違い」。
360度マテリアル写真を作成・共有できる「Arqspin」を利用した回転画像で紹介する。
ウルトラマン(Bタイプ)・ジャミラ・レッドキングとドラコ
ウルトラマンBタイプはスペシウム光線のポーズ。
ゴモラ・ダダ・ウルトラマン(Cタイプ)
ウルトラマンCタイプは「八つ裂き光輪」を放つポーズ。ダダは三面怪獣なのだけれど、一面しか再現できなくて残念。
メフィラス星人・シーボーズ・ゾフィー
シーボーズが宇宙に帰れなくてしょげている姿が哀愁を誘う。
ゼットン・ゼットン台座違い
人気のピーク時にはかなりの高値になったゼットン台座違い。
ウルトラ怪獣名鑑のフィギュアは、ひと頃は大流行していた。
秋葉原のフィギュアショップでは軒並み高額で売られていたものだ。旧ラジオ会館では、フルコンプ全部を店頭に飾っていた店も・・・。
最近ではあまり市場に出回ることもなく、コンプリートするのはかなり困難になっている。
回転画像を作ってみたい人は、こちらの記事をどうぞ。