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買ってよかった!トレッドミルは現代人の必需品。

Treadmill4

今日で延べ30回ぐらい使ったか。トレッドミルを買う時は、場所をとる大物なのでさすがに躊躇したが、こういうものが家に置けるのならばぜひ置くべきだというのが今の率直な感想。

購入したのは、イグニオ(IGNIO) ランニングマシン トレッドミル R-16。

総重量58kg、たたんだ時の床面積は79cm×65cm。仕事部屋の隅に鎮座している。セットした時の走行面は113cm×40cm。走行面の幅が狭いと走りにくい。店頭で試運転して、幅が40cmあれば十分走れることを確認した上で購入した。

最大速度は16km/hだが、12km/h以上出したことがない。12km/hの時でも、モーターの動作音はあまり気にならない。最大連続運転時間は2時間までとなっている。ウォーキングに使う人はあるかもしれないが、家庭で2時間ランニングすることはたぶんない。部屋で走ると大汗をかくので、1時間も走ったら走行中の汗の処理が大変だ。

あまり使わないけど心拍数表示もある。

傾斜は0度、0.7度、1.5度の3段階。1.5度なんて見た目変わらないし大したことないだろうと思っていたのだが、実際やってみると結構きつい。そもそもロードとトレッドミルでは走りの質がかなり違う。トレッドミルの運動負荷は縄跳びのそれに近い。また、狭いコースから外れないように正しいフォームでぶれずに走り続けること、同じペースで走り続けることが要求されるので、走りを安定させるのにかなり役立つ。実際、ロードでもフォームに気をつけながら同じペースで走れるようになってきた。

Treadmill1

折りたたむ時は手前を手で持ち上げるだけ。開くときは留め具を一度引っ張るだけ。油圧式なのでゆっくり降りてくるから安心。勝手にスーッと降りてくる。

難しい演算はできないので、残念ながら6キロで走ろうが12キロで走ろうが消費カロリーは同じ。そこはまあ、39,900円だということで。プログラムモードがいくつかセットされている。

トレッドミルを購入したことで、雨でも雪でも好きな時に走れるようになったのは大きい。今まで冬場は凍結と積雪で全く走れなかったから、今年からは重宝するだろう。

Treadmill3

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[この記事を書いた人] おき兄
デジタル世界で遊び続けて十余年。ガジェット大好き。組み立てたり壊したりするのも好き。昔はマザーボードに美しさを感じたりしていました。最近はVR/MRに傾倒。Xアカウント:@Okiniでも情報共有。

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