年末年始にみんなで遊びに出かけるときや、親戚一同で初詣に行くときなど、待ち合わせ場所がわからなかったり人混みではぐれてしまったり、なんてことはよくある。そんな時にとっても便利なのが『Jink Beta』。お互いの居場所が地図上にリアルタイム表示されて、メッセージのやり取りもできる、楽しいソーシャルアプリ。使い方は至って簡単なので、事前登録さえしておけばいざという時にすぐに使えて、すごく助かると思う。
登録には電話番号が必要
ダウンロードはこちらから。
この手のアプリによくあることだけれど、登録の際には電話番号が必要。SMSで4ケタのJinkコードなるものを送ってくる。通話契約がないスマホで使いたい場合は、ガラケーの番号を使って代わりにJinkコードを受け取らせることも可能。
電話番号で検索し、相手を招待
マップ上で双方が表示されるためには、まずどちらかが相手を招待しなければならない。画面上部の「+」をタップする。
相手を検索する。電話番号での検索がかんたん。検索したら下の[Jink]ボタンをタップ。
相手には接続依頼が届く。「許可する」で通信開始。
相手の位置をマップで確認しながらメッセージのやり取り
マップ上にお互いの位置が表示される。相手のマーカーをタップしてメッセージを書いたり、定型文を送ったりすることができる。
プロフィール欄に写真を登録したりすれば、結構いい感じで使えそう。カップルで使えば「登録しておいてよかった~」という時が必ずあるよね、これ。
LINEでも現在位置を送ることができるけれど、リアルタイムに通信できて、マップ上を相手が動いていくのは見ていて面白いかも。電源消費も最小限で済むように調整されているそうなので、ちょっと試しに使ってみたら?