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バッテリー切れにサヨナラ!備えあれば患いなしのiPhoneの充電方法いろいろ

iPhoneを使っていると、どうしてこんなにバッテリーが減るのかと驚かされることが多い。減るには減るだけの原因があるわけだが、バッテリー消費を抑えるためにいろいろと努力し続けるのに疲れたら、いざという時のための充電手段やモバイルバッテリーに目を向けてみた方が手っ取り早くていいかもしれない。

lowbattery

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エアロバイクを漕いで発電

運動不足の解消とスマホの充電が同時にできる、ある意味最も人にやさしいスマホチャージャーが、電源のいらないエアロバイクである「エコバイク」。AC電源を全く必要としない上に、ダイナモを利用しての発電が可能で、背面のUSBジャックを使ってスマートフォンを充電できるとのこと。

Qi対応の置くだけ充電器

Qi(チー)の名称で知られる国際規格に対応した充電器を使うと、いちいちスマートフォンにケーブルを挿さなくても、充電器に載せるだけでチャージができる。iPhoneで使えるQi対応の充電器に対応させるには、薄型の充電アダプターを本体に取り付けるだけ。わずらわしいケーブルの取り外しから解放されるのだ。

自転車に乗りながらバッテリーをチャージ

USBダイナモチャージャーなら、自転車を走らせながらスマートフォンのバッテリーをチャージすることができる。人力で発電できるのはツアラーには最適。自分で取り付けが可能で、発電する必要のないときはワンアクションでずらしておけば負荷もかからない。一昔前まではどの自転車の前輪にも付いていたダイナモライトのような感じだ。

普段持ち歩いているカバンが発電してくれる

ソーラーパネル付きのカバンを持ち歩くことは、近い将来には当たり前のことになるかもしれない。カバンのブランドショップが販売している本格仕様。

7時間ほどでフル充電が可能とのことで、緊急時も重宝しそう。

ストレージとバッテリーが一体化

モバイルバッテリーは必需品。どうせ持つなら外付けストレージとモバイルバッテリーが一体になった製品というのもあるので一考を。

イメーション LINK POWER DRIVE 16GB

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価格:9,720円(税込、送料込)

歩くだけでシューズが発電

2014年末にKickStarterに登場した、発電ができるインソール「SolePower」。靴の中に敷くインソールが足の裏で踏まれることにより発電を行う。4キロ~8キロ歩くとiPhoneがフル充電できるらしい。まだ販売前で、プレオーダーの受付が公式サイトで行われている。

Well, we're totally geeked out about this.

SolePowerさんの投稿 2014年12月5日

腕時計型のソーラーチャージャー

こちらもKickStarterに登場したウェアラブルソーラーチャージャー。腕時計としても機能するので、普段使いにも耐えうる。太陽光発電も身に着けられるような小型のもので事足りるようになれば、世の中の風景もソーラーパネルだらけにならずに済むのだが。



充電方法がいろいろあればエコだし安心だし、いうことなし。スマホが手放せない現代人は発電しながら生活する必要がありそうだ。

この記事の執筆者:おき兄(おきにい)
PCで遊び続けて数十年。ガジェット好き。マザーボードに美しさを感じる系の人。子供の頃からいろいろなものを組み立てたり壊したりしてました。最近はVR/MR的な世界に傾倒しつつあります。
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