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ポケモンGOを大画面スマホで安く楽しみたいなら白ロムとauの格安SIMの組み合わせがおススメ!

ポケモンGOが第二世代に突入して、コンプするのに集めなくちゃいけないポケモンがさらに増えた。ずっとiPhone5sでやっていたのだけれど、ただでさえ小さな数字とか見づらくて大変だったのが、金銀実装されたら近くにいるポケモンの欄でイトマルとテッポウオの区別が付かないことがわかり、さすがに4インチでは厳しくなってきた。持ち歩きには最適なんだけど・・・。

昨年2台目としてiPhone7 plusを導入したのだが、5.5インチでポケモンGOをやってみると、まるで別モノという感じがした。やっぱり大きい画面の方がいいよ、長くやるなら。

というわけで、もし大画面スマホでポケモンGOをやるならどんな選択肢があるのか、3台目の購入を検討するにあたって調べてみた。

なお、iPhone7 Plusを使うようになってApple Payの便利さに目覚めてしまったため、Android機でもおサイフケータイ機能が付いているといいな、と。スマホ1つで出歩いていても買い物ができるから。最近は電子マネー対応の自販機も増えたし。

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大画面スマホの選択肢

条件は画面がデカいことと、ポケモンGOに対応していること。それにおサイフケータイ機能があること、というのを加えると、実はあまりない。ポケモンGOの公式サイトで発表している動作確認機種に該当するものが少ないからだ。

該当していなくても「ポケモンGOができた」という報告が挙がっている機種も少なくないので、そういった情報を頼りに購入してみるのもいいが、そこは自己判断ということになる。

画面サイズはiPhone7 Plusの5.5インチを基準として、それ以上が望まれる。

価格はできるだけ安く抑えたい。白ロムで2万円前後で何とかならないか・・・。そんな感じで調べていくと、やはりドコモ機種よりもau機種の方が白ロムは安い傾向にある。

Xperia Z Ultra SOL24

SONY社製のauスマホで、6.4インチの大画面を誇る。出荷時のAndroidバージョンは4.2だが、4.4へのアップデートが可能。

ROM32GB/RAM2GBでバッテリー容量は3000mAh、おサイフケータイ機能やフルセグ、顔認証機能がついている。2014年春モデルの為、新品はあまり多くは出回っていないが、ポケモンGO用には白ロムでも十分。

新品は5万円弱。白ロムでは17000円ぐらいから出回っている。

Xperia Z Ultra SOL24にはバッテリー一体型の専用カバー「Power Cover CP12」なるものが発売されており、これを装着することでバッテリー容量が2倍になる。

Galaxy A8 SCV32

5.7インチの大画面。新品価格は8万円前後でかなり高額だが、白ロムなら2万円前後からある。

ROM32GB/RAM2GBでバッテリー容量は3050mAh。Android 5.1搭載。おサイフケータイ機能、フルセグ、指紋認証機能付き。背面カメラは1600万画素で、メイン機としても使える十分なスペックだ。

isai vivid LGV32

5.5インチの格安スマホ。新品で3万円前後、白ロムで2万円前後という価格帯ゆえに結構出回っている。

格安SIMの選択肢

メインのスマホにするならいざ知らず、ひょっとしたら「ポケGO専用機」になるかもしれないマシンなので、格安SIMで毎月の維持費を低く抑えたい。au系の格安SIMはSMSサービスが無料なのでドコモ系SIMよりも確実に安く収まる。

mineo

mineoはドコモとauに対応している。料金プランは500MBで700円からだが、1カ月500MBではポケモンGOは無理。やはり最低でも1GB(800円)は欲しい。au用はデータSIMでもSMSサービスが無料でついてくるので、月額料金は800円(税別)でOK。ドコモ用の場合はSMSサービスが120円かかるので月額920円(税別)となる。

なお、1GBの上は3GBコースとなり、月額は900円(税別)。

→mineoの料金プラン(公式)

UQ mobile

UQ mobileはauにのみ対応した格安SIM。3GBで980円(税別)のプランが最安。UQ mobileは格安SIMの中でも速度と安定性に定評がある。

→UQ mobileの料金プラン(公式)

IIJmio

IIJmioはドコモとauに対応。SMSサービス付きで3GBのプランはドコモ用で1040円(税別)、au用で900円(税別)となる。

→IIJmioの料金プラン(公式)



実はドコモ系ならばロケットモバイルの神プラン(容量無制限で298円、ただし速度は200k)とか、500MBまで完全無料の0simなど月額を激安に抑えられるモノが存在する。ただ、これらの激安あるいは低速プランはあまり期待できない。私は0simでポケモンGOをやっていたのだが、2016年末あたりからとっても遅くなり、最近ではポケモンGOのプレイに支障を来すまでになってしまった。安くしようとするとどうしてもインフラ面でコストを削らざるを得ないため、速度向上は望めない。最初のうちは何とかなっていても、質の良いサービス提供が長続きしないのでは悪手である。

現段階ではやはり一番のおススメはXperia Z Ultra SOL24UQ mobileの組み合わせだろう。大画面でおサイフケータイ付きのスマホで速度安定のSIMを併せれば、サブ機に使うのがもったいないくらいのモノになる。また、子ども専用機でもいいかもしれない。

というわけで、これから買ってくるか。

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[この記事を書いた人] おき兄
デジタル世界で遊び続けて十余年。ガジェット大好き。組み立てたり壊したりするのも好き。昔はマザーボードに美しさを感じたりしていました。最近はVR/MRに傾倒。Xアカウント:@Okiniでも情報共有。

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