最近はダイオウイカが続々と捕獲されたりダイオウグソクムシが注目を浴びたりと、深海系のキモカワな生物たちが人気。沼津港深海水族館の販売したグソクムシのぬいぐるみが即日完売したという話。
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だけれど、ダイオウグソクムシってそんなにかわいいの?と、ちょっと疑問に思う人もいるかもしれない。連休を利用して深海魚を見に行ってみるもよし、アプリでバーチャルするもよし、キモカワ以外にもいろいろいるはずの深海魚や水族館で定番の魚たちのことを少し勉強し直してみるというのはどうだろう。
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これってカワイイの?的なキャラクターがいっぱいの「僕の深海水族館」
酸素が続く限り深海に潜っていき、新種をゲット!思わずハマり込む新感覚の捕獲&飼育ゲームが「僕の深海水族館」。レアものに出会うためにはかなり深く潜らなければならないので、とった魚を水槽に入れて見物料をもらい、そのお金で買った新しい潜水艇でより深いところまで潜る。ノーチラス号を買えるまで頑張ろう!
これは文句なしにカワイイ!ニモとその仲間たちの楽園をつくる「Nemo’s Reef」
ニモが自分と仲間たちのためにサンゴ礁を大きく育てていくシミュレーションゲーム。レアなサンゴや水草を増やしていくと、新しい仲間がどんどん集まってくる。気が付けば色とりどりなサンゴ礁にかわいい仲間たちがいっぱいに。
よりリアルな魚たちを育てたいという人は「iQuarium」
気軽に育てることのできる3Dアクアリウム。時間経過につれて使えるアイテムが増え、魚も成長していく。
水族館の新しい楽しみ方!連動アプリ「ikesu」
池袋サンシャイン水族館と連動するアプリ。実際に池袋サンシャイン水族館に行き、水槽のところでバーコードを読み込むことにより、スマホの水槽にその魚を泳がせることができる。魚図鑑もつくれるので、うちに帰ってからも図鑑をながめながら学習をすることができる。コレクション形式が収集意欲をそそる、水族館の新しい楽しみ方がここにある。
水族館でも動物園でも、ポケモン感覚で動物を収集していく楽しみが加わるとゲームフィールドになる。上手なスマホの使い方の1つだと思う。連動アプリはこれからどんどん増えていくだろう。