今更だけど、Wordpressを使っているのなら、投稿即ツイートでアクセスアップを狙おう。プラグインの「WP to Twitter」を使えば、簡単な設定だけで実現できる。
プラグインのインストール
ダウンロードは公式サイトからでもいいし、管理画面から新規追加でもOK。
<公式サイト>
[browser-shot url=”https://wordpress.org/plugins/wp-to-twitter/” width=”300″]
インストールして有効化したら、設定画面を覗いてみよう。
必要な情報は「API Key」「API Secret」「Access Token」「Access Token Secret」。これらはTwitter側で発行されるものなので、Twitterのサイトへ。
Twitter側で必要情報を取得
Twitterにログインした状態で、アプリケーションマネージメントのサイトにアクセス。
必要事項を記入してAPIキーを取得する。
パーミッションがデフォルトでRead Onlyになっているので、Read and Write か Read, Write and Access direct messagesを選んで、書き込み権限を持たせる。
あとはAccess token キーの取得。Create my access tokenをクリックするだけでOK。
取得した情報を、先のプラグイン設定欄にコピペ。「Twitterと連携」をクリックしておしまい。
新規作成欄にウィジェットが出現
細かなカスタマイズもいろいろできるので好みの設定にして、いざ、記事の作成。新規作成欄を開くと、右側に「WP to Twitter」のウィジェットが追加されているのがわかる。ここでツイート内容の追加ができる。特に入力しなければ、記事名とURLだけがツイートされる。
今の世の中は、明らかにTwitterが動かしてる。どうせブログを書くならTwitterにも飛ばして、同時拡散によるアクセスアップを狙おう。