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久々の非マッチョ系スター”カンバーバッチ”が出演するってだけで映画が観たくなる!

最近はハリウッドでもどこでも(日本以外)、映画に出る男っていうとみんなマッチョばかり目立つんだけど、『シャーロック』シリーズでブレイクしたベネディクト・カンバーバッチはどちらかというと非マッチョ系。別にやせ細っているわけではなくて、これ見よがしに筋肉を鍛えてないってこと。


カンバーバッチも『スタートレック イントゥ・ダークネス』のカーン役の時は身体を鍛えたらしいけど、基本はシャーロックイメージのスマート路線。気品があるというか可愛いというか、あの独特の魅力はなかなか他にはいない。

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新作『The Imitation Game』は2014年12月公開

日本で公開されるカンバーバッチ出演の新作は、『The Imitation Game』。実在した数学者アラン・チューリングが第2次大戦中にナチスドイツの暗号を解読しようと苦闘する話らしいけど、頭脳明晰な役柄は彼のイメージにぴったり。

まったく、あきれるくらいかっこいいね。共演はキーラ・ナイトレイ。

現在撮影中の作品はJ・デップとの共演作

ボストンで撮影が進行中の作品は『ブラック・ミサ』は実在するボストン・ギャングのボスの話なのだが、ギャングのボスがジョニデで、カンバーバッチはその弟役。中身はどうあれ、カンバーバッチが出るってだけで観てみたい。

『新スター・ウォーズ』EP8以降に出演のうわさも・・・

EP7への出演は本人が否定しましたが、『新スター・ウォーズ』へのカンバーバッチの出演話はまだ可能性が残っているっぽい。まあ彼が出演したらスターウォーズ自体の株があがると思うけどなあ。スターウォーズファンとしてはぜひ実現してほしいところだ。



かっこいいんだね、とにかく。久々にかっこいいと思える俳優の登場だった。映画にドラマに引っぱりだこで忙しいカンバーバッチだけど、シャーロックの続きも早く観たいなあ。

この記事の執筆者:おき兄(おきにい)
PCで遊び続けて数十年。ガジェット好き。マザーボードに美しさを感じる系の人。子供の頃からいろいろなものを組み立てたり壊したりしてました。最近はVR/MR的な世界に傾倒しつつあります。
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