※この記事にはプロモーションが含まれています。

複数のDropbox,GoogleDrive,OneDriveを使いこなすための救世主「MultCloud」が素晴らしい

一時期クラウドストレージが続々と登場して、みんなどれも「○○ギガ無料!」と訴えるものだから、いろいろなサービスに複数のアカウントで登録しちゃって、何が何だかわからなくなっているのは私だけだろうか?


DropboxもGoogleDriveもOneDriveも2~3個ずつ持っていて、その上CopyだのBoxだのSugarSyncだと、一体いくつ登録したのか、それぞれに何を保存しているのか混乱している人におススメなのが「MultCloud」という無料サービス。複数のクラウドストレージをリストに並べて管理できるのでホントに助かる。

multcloud

複数のクラウドを一元管理するサービスは他にもあるけれど、対応するクラウドの多さでは「MultCloud」は群を抜いている。その上、複数アカウントに対応ときてるから、クラウド管理サービスとしては最強候補だ。

multcloud0

エクスプローラー風のインターフェース。クラウドストレージを登録していくと左に並んでいく。クラウド名が重複しても名称にアカウント名をカッコ書きしておけば判りやすい。

当然ながら各クラウドストレージへのファイルのアップロードも「MultCloud」からできるので、複数のクラウドをローカルディスクの一部のように手軽に扱うことができて、作業効率が向上すること間違いなし。

upload1

クラウドからクラウドへのコピーも、右クリックメニューから「Copy to」をクリックして、ダイアログでコピー先を選ぶだけ。マルチセレクションにも対応している。

copy1

使ってみると分かるこの利便性。クラウドストレージは文書や写真データの保存先としての用途以外にも、音楽データをアップしておいてクラウド対応のプレーヤーアプリで再生するなどの使い方が一般的になっている。ますます増えそうなクラウドストレージの整理に、ぜひ「MultCloud」をおススメしたい。

→「MultCloud」公式ページ

この記事の執筆者:おき兄(おきにい)
PCで遊び続けて数十年。ガジェット好き。マザーボードに美しさを感じる系の人。子供の頃からいろいろなものを組み立てたり壊したりしてました。最近はVR/MR的な世界に傾倒しつつあります。
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク