スマホアプリの中には、自分や相手の顔を写していろいろと診断してくれるものが多い。顔から読み取れることは案外多いと聞くので、カメラの精度が高まった最近のスマホなら、結構信頼度の高い診断結果が得られるのかもしれない。話のネタになりそうな顔診断アプリを7つほど紹介。
美男美女診断
顔写真を撮ると、あなたの美男美女度をランク評価してくれるという、人によっては有難迷惑なアプリ。芸能人の誰に似ているかも教えてくれるので、意外な診断結果が楽しめたりして・・・。
どうぶつ顔判定
→どうぶつ顔判定(GooglePlay)
顔を写すと勝手に動物診断してくれるアプリ。かわいい動物ならいいんだけど・・・。自分でやったら”目つきの悪いネコ”だった。
有名人診断
この有名人が誰なのかを顔写真で診断してくれるアプリだが、もちろん自分や友達の顔を写しても誰に似ているかを診断できる。自分では似てると思っていなくても実は・・・ということらしい。
顔相姓名判断
『SMAP×SMAP』などに登場する岡井浄幸の顔相占いが無料で受けられる。もちろん無料でわかるのは一部だが、さわりぐらいは教えてくれるので、無料でも雰囲気を楽しめる。
ストレスチェッカー
顔を撮影するとストレス度を「ストレス病」から「幸福状態」までの5段階で評価してくれるアプリ。大笑いしたり変顔をしたりして写すほど幸福状態に近づくので、言ってみれば”ストレスが溜まっているときこそ笑顔をつくろう”を推奨したアプリというところか。
顔年齢判断カメラ
そのものずばり、顔写真から年齢を推定してくれるアプリ。童顔から老け顔まで個人差があるが、それが年齢という数値で判定されるのでなかなかシビア。ついでに顔の似ている有名人も教えてくれるけれど、これは似てるのか似てないのかよくわからない。
Pace Sync
旭化成で開発された特殊技術を用いて、肉眼では見えない人間の顔色の変化を検知し、それを元に心拍数を推定しているという、素人にはウソかホントかもわからないようなハイレベルなアプリ。リラックスして心拍数を下げることが目的なので、アプリ自体の意義は大いにあると思う。
画面の指示に従って1分間、深呼吸しながら心を落ち着けさせる。どれくらい心拍数が下がってリラックスできたかを、SNSで公開することもできる。
結果を信じるか信じないかは人それぞれ。遊び心をくすぐるアプリ、くらいの認識で楽しもう。話題づくりのために7つ全部仕込んでおけば、さまざまなところで場を盛り上げてくれるかもしれない。