iPhone7がiPhone初のおサイフケータイ化を実現したということもあって、iOS 10.1の登場を待って「iPhone7 Plus」を購入した。でもまだ手元に届かない。3~4週間待ちらしいが、予定通りに届かないこともあるとか。
何にしても購入したからには、到着を待つ間に出来る準備はしておいた方がいい。どうせ後から購入することになるであろうアイテムをネットで物色。現在iPhone以外にアンドロイド機4台を使用しているが、ケースやバッテリーなどのアイテムは、最初は必要ないと思っていても、結局後から購入する羽目になった。あらかじめ購入しておいても困ることはないだろう。
バッテリー内蔵型ケース
ポケモンGOがめちゃめちゃバッテリーを消耗するものだから、iPhoneのバッテリー内蔵ケースは本当に重宝した。というか、これ無しではポケモンGOができない。iPhone7 PlusでポケモンGOをやらない理由はないので、モバイルバッテリーについては最初から考慮しておいた方がいいと判断。
iPhone7はiPhone6シリーズと比較して電池の持ちが良くなったというメーカー談はあるものの、Android機と比べるとバッテリー容量も少なく、持ちも悪い。モバイルバッテリーとして持ち歩くなら、少しでも容量の大きいもののほうがいい。
せっかくだから20000mAh級のモバイルバッテリーを持ち歩いて、iPhone7Plus以外のスマホたちも面倒を見てあげよう。最近の大容量モバイルバッテリーはLEDライトを搭載しているものがほとんどで、懐中電灯代わりになるのがうれしい。
バッテリー内蔵型ケース
バッテリーが一体になったケースはiPhone7 Plus用も販売されている。モバイルバッテリーとケーブルでつながっているのが煩わしいと感じるのであれば、バッテリー一体型ケースをおススメする。
イヤホン充電分配ケーブル
iPhone7シリーズからイヤホンジャックがLighTningポートと共有になったので、充電しつつイヤホンで音楽を聴こうとしたら分配ケーブルが必要になる。
分配ケーブルはいくつかの種類が出回っているが、やはり音量調節ができるようになっている製品の方が使いやすいだろう。
Bluetoothキーボード
せっかく画面大きめのiPhone7 Plusを購入したのだから、出先でキーボードをつないで仕事をしたい。そんな時に重宝するのがBluetoothキーボード。ロジクールのK480なら溝の部分にiPhone7 Plusを立てて、ネットブックのようにして使うことができる。
また本機はWindows、Mac、Android、iOSに対応した切り替え機能があり、3種類の接続設定を保持できる。ダイヤルを回すだけで通信先が切り替わるのは、複数のスマホやタブレットを持つ人にとって、非常に便利だ。
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モバイルスタンド
Lightningコネクタ部分が上下に可動する作りになっており、ケースに入れたままでもiPhone7 Plusを立てて充電することができる汎用クレードル。片手で簡単に着脱でき、Lightningケーブルの抜き差しの煩わしさから解放される。
ACアダプターは付属しておらず、そのままだとUSB給電でしか使えないことだけ注意が必要。
レンズ保護カバー
iOS 10.1からポートレートモードが使えるようになり、デジタル一眼さながらの背景ボケが期待できるiPhone7 Plus。もうデジカメは持ち歩かない、という人も多くなるだろう。
でもiPhone7シリーズのレンズは少し出っ張っているので破損が心配だ。レンズ用の強化ガラスフィルムを貼って、大切なレンズをキズや指紋から守ろう。
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新しいスマホを購入しても、古いスマホを手放すことがほとんどないために、装備が別途必要になることが多い。でもせっかく新しいiPhone7 Plusを迎えるのだから、新品フル装備でエスコートしたいものだ。