※この記事にはプロモーションが含まれています。

無音化やインターバル撮影・HDR撮影など、RICOH THETAをもっと便利にしてくれるアプリたち

リコーのTHETA(シータ)はメーカーによりAPI&SDKが公開されているため、さまざまなAndroid&iPhone用アプリが存在する。その中からおススメの無料アプリを紹介。


スポンサーリンク

THETAからスマホへデータ転送できる「Theta Transfer」

PCなしでTHETA内部のデータ転送を可能にするアプリ。

trans01

「Theta Transfer beta ver.」ダウンロード(Google Play)

サムネール表示・転送・削除ができる「ThetaZero」

WiFi経由でTHETA本体にあるデータをサムネール表示して、THETAからの写真転送・表示ができるアプリ。サムネールの長押しで写真の削除も行える。

zero01

→「ThetaZero」ダウンロード(Google Play)

Android Wearでの操作が可能「THETA スマート シャッター」

「THETA スマート シャッター」はAndroid WearからTHETAが操作できるようになるアプリ。THETAをおしゃれに使いたい人に。

→「THETA スマート シャッター」ダウンロード(Google Play)

シャッター音の無効化やHDR撮影ができる「THETA ActionPlus」

スマホと連携させて”音で撮影”、”ジャンプで撮影”というようにハンズフリーでの撮影を可能にする「THETA ActionPlus」。アクロバティックな全天球画像を楽しむことができる。

また、インターバル撮影やターン撮影も可能。いろいろな遊び方ができるので楽しさが広がりそうだ。

→「THETA ActionPlus」ダウンロード(Google Play)

シャッター音の無効化やHDR撮影ができる「THETA SHUTTER」

「自転車おじさんのブログ」にて自作のツール「THETA SHUTTER」が公開されている非公式アプリ。

thetashutter01

→「THETAのアプリを作ってみた」自転車おじさんのブログ

このツールを用いると、シャッター音量の調整やセルフタイマーができるようになり、また、HDR加工に役立つオートブラケット撮影も可能になる。

HDR加工をするには別途アプリが必要だが、普通に撮影したのとは一味違うパノラマを作成することも可能だ。


有料のものも含めるとかなりの数になるTHETAのスマホアプリ。スマホなしではフル活用できないTHETAだけに、使い勝手の良いお気に入りアプリを厳選したいものだ。

複数のアプリを使い分ける場合は、タスクマネージャーなどを使って終了させてから次のアプリに移行しないとTHETAとの接続がうまくいかないことが多いので注意。

→タスクマネージャー(GooglePlay)

この記事の執筆者:おき兄(おきにい)
PCで遊び続けて数十年。ガジェット好き。マザーボードに美しさを感じる系の人。子供の頃からいろいろなものを組み立てたり壊したりしてました。最近はVR/MR的な世界に傾倒しつつあります。
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク