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重さが気にならない人ならオススメ!iPhoneやAndroidスマホと一体化するモバイルバッテリーは超便利

iPhone5sのバッテリーが少々元気なくなってしまったので、バッテリー一体型のケースを購入して3か月ぐらいたつ。正直、使い始めた時は”昭和のマグネット筆入れ”にしか見えないシロモノだと思ったものだ。しかしこのずんぐりむっくりに慣れてしまうと、バッテリーが一体化していることの便利さの前には、重さやスタイルなど取るに足らないことだということがよくわかった。もちろん気になる人は気になるだろうけれど。

battery01-s

この手の製品にはカバーが付いているものとそうでないものがあるが、カバー付きなら液晶画面も保護してくれるから安心。見た目はマグネット筆入れになってしまうけれど。

私が購入したものは容量が4000mAh。充電の際はiPhoneの充電が終わると自動的にバッテリーの充電に移ってくれる。残念ながらその逆はないが、まあ問題はない。

残量ゲージが付いているので一目でわかるのもポイントが高い。

case2-s

iPhone6用の場合、さらに大容量の5800mAhタイプがあったり、色が選べたりするので、多少おしゃれ感がある。

どうせならカラフルなほうがいいという人もいるだろう。

Androidスマホの場合、機種によって形状がまったく異なるので、一体型のモバイルバッテリーはあまり出回っていないが、それでも人気機種向けにはいくつか販売されているようだ。

<SONY Xperia Z>用

<Samsung Galaxy S4>用

<Samsung Galaxy S6 edge>用


一体化することで重さも厚みも増すのだが、1日や2日なら充電しなくても使えるというのは本当に心強い。特に通話が少ない人なら大丈夫。重くたって普段使いにはそれほど困らないのだということが、使ってみるとすぐにわかるだろう。

この記事の執筆者:おき兄(おきにい)
PCで遊び続けて数十年。ガジェット好き。マザーボードに美しさを感じる系の人。子供の頃からいろいろなものを組み立てたり壊したりしてました。最近はVR/MR的な世界に傾倒しつつあります。
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