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Androidスマホに”なんちゃって人工知能”をうえつけるアプリ「相棒メーカー」がおもしろい

最近テレビや映画で人工知能ものを見かけることが多くなった。SOFTBANKのpepperに搭載された人工知能が、人間との会話が成立するレベルに達したのはインパクトが大きかったが、それ以外でも様々な場所で人工知能を使ったシステムが使われているらしい。


pepperとしゃべることにはあまり魅力を感じないが、映画『her/世界でひとつの彼女』のようにスカーレット・ヨハンソンの声で話しができるなら大歓迎だ。

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スマホを人工知能に近づけるアプリでスマホを使いやすく

pepperや映画のようなことを今のスマホのスペックに要求するのは無理だとあきらめて、人工知能っぽいことをさせようと思ったら、「相棒メーカー」がいい。

<ダウンロードサイト>

[browser-shot url=”https://play.google.com/store/apps/details?id=makeApplication.customandroid” width=”300″]

このアプリでできることは次の3つ。

①音声入力に対して文字で返事をすることができる。(あらかじめ言葉を教えてあげなければならないが)
②音声入力でアプリケーションを起動させることができる。(登録制)
③人工知能のキャラクターフェイスを複数登録できる。(返答によって顔を変えると面白い)

インストールしただけでは、何も知らない赤ん坊のようなものなので(よくある言い回しだね、これ)、あまり難しいことはできない。動作確認程度だが、「話す」ボタンを押して「おはよう」とつぶやくと「おはようございます」と返してくる。

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設定次第で役立つアプリ

教えたことしか返答しないが、返答を複数登録しておけばランダムに答えてくれるので面白い。

返答やアプリ起動は設定画面で登録。それほど複雑ではないのでとっつきやすい。

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設定の仕方次第ではスマホライフが便利になりそう。

ちなみにこのアプリは、作者kurageonさんによるカスタマイズ版がいろいろと提供されている。

<参考サイト>

[browser-shot url=”https://play.google.com/store/apps/developer?id=kurageon” width=”300″]

この記事の執筆者:おき兄(おきにい)
PCで遊び続けて数十年。ガジェット好き。マザーボードに美しさを感じる系の人。子供の頃からいろいろなものを組み立てたり壊したりしてました。最近はVR/MR的な世界に傾倒しつつあります。
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