※この記事にはプロモーションが含まれています。

「格安使い放題」「SIMフリー義務化」時代の到来を受けて、LTE対応で低価格でも即戦力になるスマホ購入を検討する

MVNO業界に本格的に「使い放題」の波がやってきた。2014年11月現在、LTE速度で使い放題プランのあるMVNO業者は「ぷらら」と「U-mobile」の2社。速度や料金の差はあれど、定額で使い放題というのは格安MVNOの世界においても注目度ナンバー1だ。

また、総務省の発表によると、2015年から携帯各社にSIMロック解除の義務化が課されることになった。これにより「2年間使ってくれる約束でなら、端末を安くしますよ」方式が通用しなくなる可能性が高く、「スマホは自分で購入するもの」という流れがますます強くなると思われる。


我が家でも「ぷらら」か「U-mobile」を契約する方向で検討中だが、もう1台新規にLTE対応のスマホを購入しなければならない。できるだけ安いものを、と考えると、現段階では次の3つしか選択肢がないという結論に至った。

スポンサーリンク

ASUS ZenFone 5 (A500KL)

メーカーASUS(台湾)
価格税込25,000円
カラーブラック/ホワイト/レッド/ゴールド
OSAndroid 4.4
サイズ148.2 ×72.8 ×10.34 mm
重量145g
ディスプレイ5.0インチ
解像度1280×720ピクセル
メモリROM:16GB
RAM:2GB
カメラ背面:8.0Mpix
前面:2.0Mpix
バッテリー容量2110mAh
連続待ち受け時間395時間
Wi-Fi 規格IEEE802.11 b/g/n
Bluetoothversion 4.0
GPS搭載
帯域W-CDMA/GSM/LTE
SIMmicro-SIM

<公式サイト>

[browser-shot url=”http://www.asus.com/jp/Phones/ZenFone_5_A500KL/” width=”300″]

ZTE Blade Vec 4G

メーカーZTE(中国)
価格税込22,500円
カラーブラック / ホワイト
OSAndroid 4.4
サイズ142.3 × 70.4 ×7.8mm
重量132g
ディスプレイ5.0インチ
解像度1280×720ピクセル
メモリROM:16GB
RAM:1GB
カメラ背面:8.0Mpix
前面:1.0Mpix
バッテリー容量2300mAh
連続待ち受け時間340時間
Wi-Fi 規格IEEE802.11 b/g/n
Bluetoothversion 4.0
GPS搭載
帯域W-CDMA/GSM/LTE
SIMmicroSIM

<NTTコムストア>

[browser-shot url=”http://simseller.goo.ne.jp/shopdetail/000000000152/” width=”300″]

lenovo A606

メーカーlenovo(中国)
価格税込25,800円
カラーブラック/ホワイト
OSAndroid 4.2
サイズ141.5 x 73.2 x 9.1 mm
重量152g
ディスプレイ5.0インチ
解像度854x480ピクセル
メモリROM:8GB
RAM:1GB
カメラ背面:8.0Mpix
前面:2.0Mpix
バッテリー容量2000mAh
連続待ち受け時間395時間
Wi-Fi 規格IEEE802.11 b/g/n
Bluetoothversion 4.0
GPS搭載
帯域W-CDMA/GSM/LTE
SIMminiSIM

<lenovo公式サイト>

[browser-shot url=”http://shop.lenovo.com/eg/en/smartphones/a-series/a606/” width=”300″]


「格安スマホに高いスペックは期待できない」というのはまだまだ否定できないのだけれど、カメラ以外はそこそこ使えるものになってきたように思う。特に複数台を持ちたい人や、意地でも安く済ませたい人には3万円以下のLTE対応機種は頼もしい味方だ。

今後まだまだ価格破壊が進むと思われるスマホ業界だが、今のところLTE対応の格安ものは少ない。LTE使い放題が当たり前になる頃にはもっと安くなっていると思われるのだが・・・。

※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

[この記事を書いた人] おき兄
デジタル世界で遊び続けて十余年。ガジェット大好き。組み立てたり壊したりするのも好き。昔はマザーボードに美しさを感じたりしていました。最近はVR/MRに傾倒。Xアカウント:@Okiniでも情報共有。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク