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RealPlayerCloud改め「RealTimes」、自動で作るショートムービーが意外とかっこいい

以前に「RealPlayer Cloud」の話を書いた記憶があるのだが・・・、やっぱり書いてた。動画をクラウドサーバに保存して、スマホなどにストリーミング配信することができる無料サービスだった。それがこの度パワーアップして「RealTimes」になったようだ。

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→「RealTimes」(Google Play)

→「RealTimes」(iTunes)

RealPlayer Cloudの機能はそのままに、新しく追加されたのが写真・動画のクラウド保存機能ショートムービー作成&共有機能

スマホ内の写真を適当につないで、適当に音楽を付けて、洒落たショートムービーにしてくれる。それをSNSなりメールなり共有サイトなりで共有することができるのだ。

無料プランの場合、自動アップロード機能をオンにすると5GB無料で提供され、「RealPlayer Cloud」の時の無料枠2GBと足して7GBになる。クラウドストレージの容量は友達紹介で1GBずつ増やせたりするので、無料のままでも結構な容量まではいけそうだ。


元画像はスマホ内にありさえすればOKなので、デジカメ等で撮ったデータをスマホに送信し、それをもとにショートムービー化することも可能。

また、WindowsやMac用のアプリも無料で提供されているので、PCで操作したい場合はこちらを利用する。

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アプリ内課金の形態をとる本アプリだが、基本的な機能は無料プランでもほぼ使用することができるのであまり困らない。ただし、無料プランで作成できるショートムービーは、スマホアプリから作ると20秒、PCアプリから作ると30秒という制約がある。これ以上の長さを求める場合は、その都度料金を支払うか、有料プランに乗り換えるかのどちらか決断を迫られる。

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PCアプリからの共有はFacebookとメールのみ。スマホからはTwitterへの貼り付けも可能。Twitterに貼ってみたらこんな感じになった。

PCアプリで作った方はリンク先を下の画像に貼った。別枠で閲覧できる。

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おまかせで作っても意外とかっこいいショートムービーが出来上がるので、結構ハヤるんじゃないかと思う。編集機能でフィルタやトランジションの変更は無料プラン内でも一部利用が可能だし、音楽も選べる。なかなか面白い。

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「RealPlayer Cloud」自体も手軽なストリーミング配信アプリとして重宝していた。「RealTimes」になって、ますます使う頻度が高まるかもしれない。

この記事の執筆者:おき兄(おきにい)
PCで遊び続けて数十年。ガジェット好き。マザーボードに美しさを感じる系の人。子供の頃からいろいろなものを組み立てたり壊したりしてました。最近はVR/MR的な世界に傾倒しつつあります。
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